2019春のクラスコンサート~お話とピアノ

2019発表会レポ その2です

第1回の発表会から続けている『お話とピアノ』は
今年で11回10作品目。
なぜ1作品少ないかというと
「スイミー」を2回やっているからなのです。

初回からいつも朗読をしてくださっている
柳戸陽子さんに今年もお願いしました。

第1回の時、生徒さんが半分が幼稚園生というバランスでしたので
小学生以上に幼稚園の生徒さんのために「スイミー」の朗読の間に
曲を演奏すれば最後まで聞いてくれるかなと始めたのがきっかけです。

私が全部ピアノを弾いて講師演奏代わりにしたこともありますし、
「やりたい!」という生徒さんだけを集めて行った回もありました。
柳戸さんが、朗読プラスパントマイムを披露したこともあります。
大きな布芝居を借りて来た回も2回ありました。

『お話とピアノ』は何が楽しいかというと
選曲会がとても楽しいのです。
どこにどんな曲が合うのか弾いて聴いて相談して選んでいきます。
イメージに合う曲を自分の知識の中から選ぶのは難しいので
私の方で何曲か選んで置きます。

生徒さんみんなにこんな経験をしてほしいと思い
昨年より学年別にしまし、
お教室の小学3,4年生が「お話とピアノ」の担当となります。

今年も朗読の柳戸さんと絵本選びから相談し、
曲の挿入個所を決めてから
選曲会に今年担当の生徒さん8名に集まってもらいました。

それぞれの挿入部分にどの曲にするか
こんな話し合いは3年生以上でないとできないということもあります。
ジャンケンではなく、最後まで話し合って決めました。

そして、それぞれの生徒さんたちが自分の持ち場での演奏。
これがまた、なぜかぴったりと曲が当てはまってきます。
レッスンではストーリーからイメージして曲を仕上げていくので
楽しいレッスンになります。

今年はこの絵本の朗読でした。

『オオカミくんはピアニスト』

この絵本は図書館で見つけたのですが、
すでに廃刊になっていて、
ブックオフでもアマゾンでも見つからず、
(いえ、アマゾンで中古であったけれど高かった!)
しかたなく、何度も図書館から借りて
テキストを起こし、台本にして生徒さんたちと読みました。
そして恒例の
みんなで作るちょこっと作品♪

今年は『オオカミくんはピアニスト』にちなんで
「もし、だれかにピアノを弾きに来てくださいって
お願いするならだれにする?
その人にお手紙を書いてみよう」と
カラーの紙を渡して当日持ってきてもらいました。

少しですが、ご紹介します。

きつねさんへ ぜひピアノをひきにきてください。
おれいは ビーズのききゅうです

うさぎさんへ ピアノをきかせてください
おれいはにんじんです

おかあさん、ひきにきてください

○○ちゃんへ(教室内のお友だち)
すきなきょくをきかせてください
おれいは おかしだよ

クマさん、ピアノをひきにきてください♪
お礼ははちみつでどうですか?

ショパンさん、ピアノをきかせてください
おかしをあげます。

乃木坂46の生田絵梨香さん、プーさん、多喜靖美先生
ピアノを弾きに来てください。
お礼は絶対に将来有名になってご恩返しをします。


柳戸さん絵 「リス」

2019春のクラスコンサート~連弾~

発表会『春のクラスコンサート』のレポその1です。

以前は参加者全員「ソロ&連弾」というプログラムで発表会を行ってました。

連弾はピアノ弾きにとって一番身近なアンサンブルですから、
そこから学ぶことも多く、また、一人で出せない音の厚みを体験できます。

何より楽しいですね🎵

いつ、この体験をすれば一番良いのかと
考えたときに特に低学年の生徒さんには
先生と連弾で普段自分が弾いている曲以上の音を体験させたい、と思いました。

導入のころの曲はほとんど先生と一緒に連弾するものが多く、
その延長で発表会というステージにでる形になります。
ある程度弾けるようになってきた1,2年生は
お互いの音を聴く訓練になります。

希望があれば、姉妹やお友達同士、親子連弾もOKです。

今回は姉妹やお父さん、お母さんの
連弾が数組参加してくれました。

高校生の頃までピアノを習っていたというお父さまは、
娘さんとの連弾。

ピアノレッスンを受け始めて2年のお母様は娘さんと
連弾で発表会デビューしました。

そしてちょっと恥ずかしがり屋さんの男の子も
無事にお母さんとの連弾で発表会デビュー。

低学年さんと私との連弾は練習中が楽しく、
色々なイメージで音を作ったり、
数を数え間違えそうな所は歌詞を作って
歌いながら練習したりしました。

中にはこちらが問いかけるように弾くと自然と、
答えて演奏してくれる生徒さんもいて

音楽している喜びを分かち合いました。

 

2019春のクラスコンサート

昨日、発表会「第11回春のクラスコンサート」を
無事に終えました。

プログラムのご挨拶文を載せておきます。
発表会レポは順次UPします。

ごあいさつ

本日はお忙しい中「Allemandeピアノ教室 第11回春のクラスコンサート」にお越しいただき誠にありがとうございます。
この一年は『続けた先にあるものを見せたい』との想いを持って指導をしてきました。 目まぐるしく変わりゆく世界の中で何か一つのこと長く続ける大切さ、楽しさ、そしてその先にあるものを生徒さんたちに見てほしい、そんな想いをずっと抱き続けていました。

両手で弾けたことがゴールではなく、 その先に曲を仕上げていく喜びを知ってほしい。 暗譜したことがゴールではなく、 弾きこんで自分のものにした曲が宝物になる瞬間を感じてほしい。 続けていなかったら手に入らなかった物を手に入れた時に、新たに見える世界に一緒に感動し喜んであげたいと思いました。

今年もソロ演奏に加えて、小学2年生以下の生徒さんは私と連弾でピアノの音の広がりを感じてもらい、3,4年生の生徒さんはお話の朗読と合わせることでイメージをもって演奏することを知ってもらい、 5年生以上はヴァイオリンを合わせることで、弦楽器とピアノの楽器の発音の違い、 自分以外の奏者と合わせることの楽しさと大切さを知ってもらいたいと昨年と同じようにプログラムを企画をしました。
この教室で学んだ生徒さんたちにはピアノを通して豊かで楽しい人生を歩んでほしいというのが私の願いです。

最後になりましたが、 いつもレッスンにご理解ご協力をいただき子どもたちを暖かく見守り、体調管理を含め、いろいろと支えてくださいましたご家族の皆様に心より感謝申し上げます。

そしていつも惜しみないご協力をくださる柳戸陽子さん、 今回も快く共演を引き受けてくださった守屋真琴先生、 本当にありがとうございます。

皆様、どうぞ最後まで演奏をお楽しみください。

Allemandeピアノ教室 頓所 裕子

生徒さんカルテ

「先生、ノートをたくさん持ってるね」

先日、レッスンに来た生徒くんが不思議そうに言いました。

生徒数のノートが楽譜の横に並んで入っているから。

新入会の生徒さんが来ると一冊のB5ノートを用意します。

入会日を書き、始めに用意したテキストを記録します。

そして見開きで7回分、約2ヶ月のレッスン記録をつけていきます。

奇数月には2ヶ月後の進み具合を考えて、毎回何をやるのか確認してレッスンに入ります。

ステップやコンクールの記録もテキストの使用始めから終った日もつけていきます。

もちろん個人面談の記録なども。

このノートにはその生徒さんと過ごした時間が刻まれていきます。

以前はこのノートの他に、生徒さんにはレッスンノートを使っていました。

レッスン中に、楽譜に注意を書き、生徒さんのノートに宿題を書き、
自分のノートに記録を撮るとなるとどうもうまくレッスンが回らなくなってしまいましたので、思い切って、生徒さんのレッスンノートを辞めました。

このノートが手元にあれば、いつでも生徒さんが今何が必要で何をやるべきか
見ながら考えることもできます。

お医者さんのカルテみたいなものですね。

デュオのリハーサル

今日は所沢の小さな貸しホールで

発表会のバイオリンチームの合わせをしました。

中学生が部活🏐 と重なってしまい少ない参加になりましたが

昨日、公立の発表で合格した中3生は

来てくれました。

復帰してくれて本当に嬉しいです🎵

合わせながら

時々バイオリンの守屋先生に無理を言って

いろいろな弾き方をしてもらったり、

弓のアップダウンで音楽が変わることを示してもらったり、目でみて、耳で聞いて感じてもらいました。

最後に通しで弾いたときはみんな見違えるようになりました。

本番が楽しみです。

【特別企画】布芝居とピアノをの選曲会

飯能ステップ特別企画

布芝居とピアノの選曲会を行いました。

レポートは飯能ミュジークフォレステーションのブログに→こちら

参加者には題名を言わずに

曲を聞いてもらい

感想を言ってもらうのですが

題名を伏せていても「ダンス」より「行進曲」の方が前に進む感じがしたり、

和声や調性で気持ちや感情の移り変わりが

感じられて、お話に合うかどうか判断できたり。

音楽って本当に面白いです。

6月のステップが楽しみです🎵

2019年3月4日 | カテゴリー : ステップ | 投稿者 : Yuko T

図書館のつどい2019

今日は朝から昨日お休みした分の生徒さんのレッスンをして、
「図書館のつどい」へ図書館協議会委員として出席するため
飯能市立図書館へ行きました。

もと講談社編集者であり、
30年に渡り「ムーミン」の編集担当をなさっていた横川浩子氏

フィンランド🇫🇮の風景の写真などを見ながら、
国民性、歴史、この中で生まれた「ムーミントロール」のこと。
ムーミンやその仲間たちのこと
そしてその哲学。

大変興味深く一時間半あっという間でした。

ふと資料に書いてある「43回」
あれ?
昨日出席した「ピティナコンペティション課題曲説明会」も
たしか「第43回」だったはず・・・


帰ってきて確認しました。
やはり「43回」

2日続けて、「第43回」のイベントに参加する偶然に驚きました。

今日のお話で印象に残ったのは
ムーミン屋敷にはカギがかかっていないこと。
誰でも訪れていい。
そしてムーミンママもパパも
理由を問い詰めない。
相手が話すまでごくごく普通に
「あたたかい食事」と「寝るところ」を用意してあげる。

特に「ムーミン谷の仲間たち」の中の短編


「目に見えない子」は結末が読みたくて借りてきてしまいました。
育てられたおばさんにいじめられて
自分をなくしてしまった女の子が
ムーミンママやパパ、ムーミントロールとミイと一緒に生活しながら
自分を取り戻していく話。

思春期の子どもたちや
かつて子どもだった方に
ぜひ読んでもらいたいお話だと思います。

私も、ムーミンママのような寛大な心で
音楽を教え続けたいと思いました。

ピティナ課題曲説明会2019

3月1日はピティナ課題曲説明会へ行きました。


11時から18時過ぎまで
バロック期、近現代、ロマン期、クラシック期
それぞれA2~D級までの課題曲
約60曲

それぞれの時代にふさわしい音楽の読み取り方、
演奏法、テクニック、解釈などを
講師の先生4名が演奏しながらお話してくださいました。

その演奏があまりにもステキで
時折メモを取ることも忘れて聴いてしまいました。

音楽ってやっぱりいいなぁ・・・

全国から集まった先生方。
普段お会いできない先生と化粧室で遭遇したり(笑)
ホール内でご挨拶したり。

みんな志は同じ。
生徒さんたちを育てること。

ホールを出て少し歩いたところに1本満開の
河津桜が咲いていました。

うちの生徒さんたちも
満開に花開きますように♪

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明日は
今日、説明会に行くためお休みさせてもらった生徒さんたちの
振替レッスンです。