2017春のクラスコンサート

3月19日(日)

春のクラスコンサートが終わりました。

最後のご挨拶でもお話しさせていただきましたが、

今年の私の中でのテーマは「山」でした。

生徒さん1人1人にいろいろな「山」を用意しました。

小さい山をいくつか用意した生徒さんもいれば、
大きい山をど~んと用意した生徒さんもいます。

「登れるの?」と躊躇した生徒さんもいました。
「楽勝~!」と楽々と登っていく子もいました。
5合目で立ち止まって座り込んだ子もいました。
登る前に平原をひたすら走りまわっている子もいました(笑)

それでもみんな本番までに頂上に着いて
まわりの景色を見まわしたようです。

  ひとりの人間にとっての最大の発見、最大の驚きは、
  自分にはでき ないと思っていたことが、
  実はできるのだ、と知ることである。( ヘンリー・フォード)

この言葉を読んだときに
生徒さんたちにこんな経験をさせてあげたいなと思いました。

この日、弾き終わった子どもたちは
みんな輝いて見えました。

何か自信をもったように思います。

これからの人生の中で
こういった経験を
ピアノを弾くことで培っていくこと
これも大切な指導だなと思いました。

発表会一か月前のリハーサル

2月19日に
発表会一か月前のリハーサルを
発表会とおなじ会場で行いました。

昨年秋以降に選曲してから
練習を重ねてきた生徒さんたち。

今年もインフルエンザが大流行して
生徒さん始めお母さん、お父さんもかかってしまって、
何週もレッスンに来れない子もいました。

難しい個所を乗り越えることができなくて、
お母さんに八つ当たりをしてしまう生徒さんも・・・

お母さんに一緒にバトルをしないで、
お母さんが焦らないでとお願いしました。

レッスンで何度も生徒さんに寄り添って
練習の仕方を教えました。

そして迎えたリハーサル。
みんな一生懸命弾いてくれました。
朝9時から夕方まで、
5つのグループに分けて
ワンポイントのアドバイスを入れながらのリハーサル。

いつものお話とピアノでは
お話にあわせて5手連弾も。

そして今週、レッスンをしてみて
本当に驚きました。

どの生徒さんも
仕上がりがアップしています。

一つのステージを超えると
成長するのです。

そんな姿を見て実感すると
幸せに思う私です。

私も練習しよう~~~

「ふくろうの染めものや」選曲会

2017年3月のAllemandeピアノ教室の第9回発表会での
「お話とピアノ」に参加する生徒さん5名と選曲会をしました。

いつもなら、お話のどこの場所で弾くのか希望を取って、
調整して、そこにふさわしい曲をあらかじめ相談してそれから
みんなで話し合って決めていくという形をとるのですが、
「ふくろうの染めものや」のお話し内容から
今回は全員で集まったところから始めました。

まず、私が選曲した曲を全員で聴き、
どの曲はふさわしいのか話し合い、
それから、自分はどこが弾きたいのか希望を言い
子どもたちのなかで調整をさせてみました。

真剣に悩んでいます。

楽譜を見せないで耳からの印象から
どの場面にふさわしいか、考え、
自分がどの音楽が演奏したいのか考えてもらいました。

☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆

曲決めが終わったら、恒例のボードゲーム
「ミッドナイトパーティ」

楽しく遊んで解散しました。

チームふくろうです。

みんなにこにこしながら帰っていきました。

表参道セミナーと横浜コンサート

先週の火曜、木曜、金曜日は
学びの日でした。
たくさんの学びを頭と心に入れたため
少々、消化するのに時間がかかっております。
(・・・それでブログの更新も遅れ気味)

さて、先週11月29日火曜日は
お教室の通常レッスンはお休みの日でしたので
午前中はカワイ表参道パウゼでの
高田匡隆先生の
「現代ピアノのための演奏技術講座」へ。
裕美子先生と行ってきました。

演奏技術とは楽譜から掘り起こされた音楽を、
  より深く、より立体的に、より色彩豊かなものとして彩るために、
  多様な音を作り出して行く為のもの

ブルグミュラーやツェルニーなどを使って
具体的は例を示してくださいました。

*初心者はピアノの音を出すことしか(押せば出るから)
  知らないから音を変化させるテクニックがあることを教える。
 *スケールの7つの音にはそれぞれ色がある
 *練習曲とはコンセプトを持っている曲のこと

普段、漠然とわかっていることでも、
はっきり言葉で聞くと「ああ、そうだった」と思います。

セミナーを聴くことで、頭の中の整理をし、
そしてどう指導に生かそうかと考える時
生徒さんたちの顔が浮かんできます。

午後はそのまま二人で横浜へ

夕暮れの横浜美術館。
dsc_0452-1
横浜美術館の中のホールで
知り合いのコンサートがあったので
聴きに行きました。

2人、4人での2台ピアノを使った4手、8手の作品のコンサート
それぞれの個性が音となり調和して
音楽を作っていて楽しかったです。

dsc_0462
コンサートを終えて出てきたところのイルミネーション。

音楽漬けの一日。
一緒に行った裕美子先生と
感動の共有を話せることが
幸せだなぁと思いつつ帰途につきました。

多喜先生門下生発表会「集い」2016

今年もやってきました。
一年365日のうちで一番 期待と不安に震える日・・・

dsc_0299

多喜靖美先生門下生発表会「ピアノの集い」

参加するようになって7回目となります。

1年目は
無我夢中でヒザも手も震える中での演奏
2年目は
冒頭の和音で失敗してなんとか最後までたどり着いた演奏
3年目の
プロコフィエフで初めて門下の皆さんから楽しかったといわれた演奏
4年目も
気をよくして組曲に挑戦。
5年目の
ブラームスの一曲目。聞いている
みなさんの手に汗握る祈りを感じる演奏(笑)
6年目は
自我を捨てて演奏(できた?)ブラジルもの。
そして7年目の今年は
学生の時以来のシューマンの曲を弾きました。

早めに曲を多喜先生に決めてもらっておきながら、
なんとなくエンジンがかからず。
譜読みに時間がかかり
1か月前になってもまだアンプもできていない状態。
でもなんだか最後の1か月は
弾いていて楽しかった。
練習いつまでもしていたい気分になるくらい
シューマンとお付き合いしました。
開演前のミーティング
ドキドキの時間です。
でも、客席にいるより
ここにいられる幸せを感じます。
dsc_0272そして本番

演奏者に応援メッセージを書きながら
7時間にわたる演奏を聞きました。
dsc_0276自分の出番の時
まったく緊張しなかったといえばうそになりますが、
手や膝が震えるとか
頭が真っ白になるとかはなかったです。
でも、
やはり練習方法のあまり良くなかった部分でつまずいたり音が抜けたり
反対に
うまく練習できているところはきれいに表現できたり。

間違えたら恥ずかしいとかみっともないとか
そういうことを考えていた今までと違って
今の自分に何ができて
何ができないのか
試す時間を楽しんだという感じでした。
自分としては100点満点で55点くらいかな。
課題もいっぱい気が付いた演奏でした。
dsc_0285
終演後、いつもにこやかに愛情をもって指導してくださる
多喜靖美先生と。
そして、いろいろな思いをもってステージに立った仲間たちと
dsc_0283
たくさんの熱演を聴いた後は
またここに戻ってきたい!と
心から思うのです。
そして
ピアノが上手になりたいって♪

ホールでのリハーサルレッスン

今日は週末の本番のための
ホールでのリハーサルレッスンを受けました。

同じ門下生の知子先生と一緒に電車に乗って会場へ。

12時からのリハーサルだったので、
始まる前におにぎりを・・・
dsc_0255
そして、時間の少し前に会場に入りました。

dsc_0256

気になっているところを中心に
レッスンしていただき、
最後に通して弾いたのですが
響きの良いホールで音のコントロールに夢中になって

暗譜が飛んでしまいました!(@@;

あと2日
できる限りのことをがんばります!

発表会の会場取り

10月1日に来年4月の発表会の会場を取りに行きました。

いつになく、たくさんの人。
そして保守日が多い・・・

いつもはなるべく話しあいで
譲り合って決めていくのですが、
今回はどうにもならないので、
抽選ということに…

方法は ジャンケン!!!

私がねらった日は3名の候補者がいたので、
3人で最初はグ~じゃんけんぽん!

私だけパー

あとの二人はチョキ

一番初めに敗退・・・(泣)

いつもボードゲームの時など、ジャンケンに負けたことないのですが、
今回はなんとなく、前日から弱気で
もし負けたらと3月の予定表を確認していたのです。

「負けてもいいや、だめなら3月に移ろう」なんて
心の隅で思っていたのかも。

やはり、勝ちにいかないとだめですね。

「負けるかも」と思った時点で、気迫がないもの・・・

というわけで、来年の発表会は3月になりました。

いつもより1か月早いので選曲もすこ前倒しにしなくては。

がんばろうっと、。

第8回春のクラスコンサート~スイミー~

発表会レポ前回(お話とピアノ)の続きです。

スイミーチームには発表会前日に集まってもらい、
小道具の作成仕上げとリハーサルをしました。
DSC_2126

DSC_2128

当日、出番を待つ7名のスイミーチーム。

DSC_2148

みんな素敵な演奏をしてくれました。
第一回から朗読でお手伝いをしてくれている柳戸陽子さんが
6年間のみんなの成長を思うと感無量で涙が出そうだったと言っていました。
この子たちのために始めた「お話とピアノ」が
今度は自分たちの後輩のために演奏する側になったのですもの。
私もとてもうれしかったです。

:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:

スイミーチームの保護者様からの感想の一部です。

♪第一回目の発表会では聴く側だった子供達が
今回は自分達で演奏する側になり、
ここまで成長した姿にとても感動しました。
あの時はいつかこんな演奏が出来たらなぁと思って観ていましたが、
あっと言う間に6年がたちましたね。
チームとしての発表、お互い気遣いながら協力して演奏する事、
とてもいい経験になったと思います。
また司会も任せて頂きありがとうございました。

♪ スイミーチームのメンバーは、
ほとんど幼稚園生の頃から一緒で、
その当時をお互いに知っているメンバーでチームを組んで頂けて、
見ているこちらも大変感慨深かったです。
同じ6年を一緒に歩んできた大切な仲間を持てて幸せだと思います。

第8回春のクラスコンサート~お話とピアノ~

Allemandeピアノ教室の発表会では
第1回から「お話しとピアノ」のコーナーがあります。これは、初めての発表会の時のこと。
まだ入会して数か月でデビューした生徒さんが全体の半数
この小さな幼稚園生の生徒さんたちに
お姉さんたちの演奏を聴いてもらいたい。どうしたらよいかしら・・・
ちょうどそのころ、
小学校の図書ボランティアで読み聞かせなどもしていたので、
お隣の学区の小学校の図書ボランティアをやっている
柳戸陽子さんの朗読に合わせて
小学生から大人の生徒さんに
ピアノを演奏してもらおうと思いつきました。
その後、毎回「お話とピアノ」のコーナーは続けてきました。
その時によって、私が全部演奏したり、
募集してやりたい人に集まってもらったり。
そして第8回の今年は第1回から3回までにデビューした
小4~中1の生徒さん7名で
「スイミーチーム」を結成。演奏をお願いしました。
~~~続く~~~

DSC_2119

第8回春のクラスコンサート ~連弾~

今回のクラスコンサートの連弾の部では
親子連弾が5組
兄弟姉妹連弾が4組
ペアレッスンのお友だち連弾が2組
私との連弾が6組

親子連弾ではお父様の参加も。
終演後に「また来年も出たいと思います!」と言ってくださったお父様。
うれしいですね。ぜひまた娘さんとの共演お待ちしています。

うちのお教室にはペアレッスンで通う生徒さんがおります。
2人でいつも仲良くレッスンをしています。

発表会の時も連弾はペアで。

「私と連弾しない?」尋ねると
「え~Nちゃんと弾くの!」「Rちゃんと弾きたいの」と・・・

でも、今回インフルエンザが流行りお休みが続いたりしたので
万が一のことを思い、安心させるために
「間に合わなかったら、私と連弾に変えましょうね」と言ったら
泣いて抵抗されました(^^;

そのあとの二人の練習はすごかったです。
本当に一生懸命でした。
「先生と連弾になっちゃう~」って
・・・そんなに私と弾くの嫌なの?(笑)

本番はおそろいのヘアアレンジで
素敵でした。

IMG_20160413_103003

こちらは先輩ペアのふたり。

やはり私とより、お友だちとの連弾を楽しみにしています。

16-04-10-14-56-35-172_photo

 

「お話とピアノ」の部で
4人4手連弾をした女子チーム。

合言葉は 絵本スイミーの一節から
「みんな持ち場を守ること」でした。

1460285979808

3人6手の男子チームもお互いの音をよく聞いて合わせていました。

16-04-10-12-29-37-663_photo

連弾は自分以外の人が出した音を聴いて
自分の音をコントロールしていかなくてはなりませんし、
みんなが同じ思いを持っていないと
音色がそろわなかったりします。

普段一人で弾いているときには
右手と左手でやっていることを
他人と一緒にすることの難しさ、そして
難しいからこそぴったりあったときの喜びは格別だったようです。