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飯能市山手町で
ピアノ・バイオリン教室
Allemande(あるまんど)ミュージック
を 主宰しております
頓所 裕子 です。
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数回にわたって
発表会への想いを
書かせていただいています。
当教室の発表会も
初めのうちは
全員がソロと連弾というものでした。
各年代で必要なことを考え
指導していくうちに
このような形になってきました。
今日は、
小学5年生以上が担当する
バイオリンとのアンサンブルのことです。
バイオリンとの室内楽

普段、1人で弾くことの多いピアノ
人と合わせることの経験になります。
また、ピアノと弦楽器の発音の違い
(音の出る瞬間が違うので)
楽譜の読み方
(ピアノの2段譜しか
見たことない生徒さんたちには
スコアとバイオリン譜
両方見せることが
大切だと思います)
が、経験できます。
室内楽を経験している
生徒さんたちは
中学、高校で合唱の伴奏を
するときに とても役に立つようです。
普段、あまり生で聴くことができない
弦楽器の音を
聴くことで
ピアノの音色を作る
助けにもなっていきます。
来年は
バイオリン教室の生徒さんが
増えてきたら
子ども同士のアンサンブルも
考えています。
きっと楽しいと思います♪