イタリア語「follare」の意味~その2

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飯能市山手町で

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頓所 裕子 です。
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ここ何週間か私を悩ませたこの楽語
 follare 

イタリア語「follare」の意味~その1の記事はこちら

ピアニストのウララ・ササキさんにきいたところ

答えが返ってきました。

 「この動詞の意味は、

  insistere, fare pressioni

  つまりしつこくするです」

ではなぜ、私が

Webでイタリア語に翻訳しても

「insistere, fare pressioni」しつこくする

が出てこないのでしょう?

するとウララさんから

 その答えは
 一般的に使われないからかな。

 イタリア語からイタリア語の辞書
 引いてやっと出て来た

とのこと。

そして、妹さんのマルモさんにも
意見聞いてイタリア人が使う辞書で
一緒に調べてくださったそうです。

まず音楽用語ではないとのこと。

この follare 言葉は
良く布とかテクスチャー系の内容の話で
用いられるfollatura(=布の縮絨)という言葉から来るとのことで

まだ綺麗になってない、
素材の原料のままの布を圧縮(コンパクト)にするという意味

そのあとこれを辞書で見つけたそうです

 follare=

 ant., fig. Insistere, fare pressioni

しつこくする、プレっションかける。

ちなみにマルモさんとはウララさんは
イタリアの美術高出身で、
まさにマルモさんは生地とか布関係、テクスチャークラスだったので
よく使う言葉だったとのことでした。

なるほど楽譜に書かれているこの場所は

この後、右手が同音で同じリズムが続きます。
プレッシャーをかけるように
弾くのですね。

楽譜に知らない事があると
弾いていて不安になるので
すっきりしました~!

楽譜は時空を超えて作曲家からのメッセージ
音を紐解いていきながら
こんな謎解きも楽しいものです。

さて、練習しなくちゃ・・・

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イタリア語「follare」の意味~その1

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ロシアの作曲家メトネルの
「4つのおとぎ話」OP26-2 を練習しています。
ロシアの昔話が好きで
この題名に魅せられたからです。

この第2曲の途中に
follare
と書かれている場所があります。

「?」知らない楽語だったので音楽辞書で調べたら出ていません。


イタリア語かな?とGoogle翻訳で調べてみたら
 (布を)縮絨する 
 (醸造のために)ブドウをつぶしてかくはんする
 

と出ていました。

 布を縮絨(しゅくじゅう)する? 
 ブドウを攪拌(かくはん)する?
どう弾くのでしょう…


そこで幼少期から大人になるまでイタリアに暮らしていて
イタリア語堪能な(ほぼ母国語にちかい?)
ピアニストのウララ・ササキさん
尋ねてみました。


ウララ・ササキさんと妹さんでチェリストのマルモ・ササキさん
飯能ステップに特別企画に来てくださり
子どもたちと室内楽をしてくださったことがあります。

 《2018年の飯能ステップの時》


するとウララさんから答えが返ってきました。

~~~続く~~~

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レッスンを受けるというのは

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2018年から有志で始めたバッハの研究会。
4年経ちました。
仲間が都合が付かなかったり、
コロナでお休みになってしまったりで
オンラインが続いたり
間が空いたりしたけれど、
細々と続けています。

今日は久々にリアルで会えました。

誰かに聞いてもらうことはやはり大切。

自分だけだとどうしても
わかったつもりになってしまいますので。
違う耳や違う考えはやはり必要だなと思います。

レッスンを受ける、
誰かに教わるってそんなことだと思うのです。

そして、意外とそれが近道だったりするのかもしれません。

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2022年5月26日 | カテゴリー : 学び | 投稿者 : YukoTonsyo

期限と仲間と

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何かをやる時に
大切なこと


期限を区切る
仲間を作る


ここまでにやるという
期限があるというのは
ゴールがわかること。


人間,期限を決められると
なんとかその中でやろうと
するものです。

そして仲間
一人だと「ま、良いか」となるところ
仲間の頑張っている姿を見ると
自分も、
もう少しやろうと
思います。

今、私は
仲間がいて
幸せです。
期限があることは
うわぁと思うこともあるけれど、
無かったら絶対やらないから
やはり幸せです。

オンラインサロン、
バッハの勉強会
集いの発表会が無かったら

目標をもってピアノを弾かないでしょう。

7Daysや8期の皆さん

ステーションのスタッフのみなさんがいなかったら
こんなに毎日頑張れないと思います。


生徒さんたちにも、
いつまでに
ここまでやるという
練習メニューを
渡しています。
それは一人一人違うもの。
そして教室内で
チームを作り
お互いを応援しています。

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オンラインレッスンサロン

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昨夜、ドイツ在住でドイツ国立音大講師の
ラインスハーゲンわかな先生の
音楽の本質を学ぶ
オンラインレッスンサロン

勉強会に参加しました。
海外や日本全国いろいろな場所から繋がれるのは
オンラインのおかげです。

昨夜のテーマは
*子ども同士のアンサンブルについて
*演奏に喜びを感じる瞬間はどんな時

わかな先生を囲んで
楽しくお話しする時間。

いろいろな立場の方々、

いろいろなところに住んでいて

それぞれ事情が違うけれど

音楽でつながっていられるのは

本当にうれしいと思います。

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2022年5月11日 | カテゴリー : 学び | 投稿者 : YukoTonsyo

オンラインサロン弾き合い会

ドイツ在住でドイツ国立音大講師の
ラインスハーゲンわかな先生の
オンラインサロン弾き合い会に参加しました。
海外や日本全国いろいろな場所から繋がれるのは
オンラインのおかげです。

前回は弾き合い会直前に(1時間前でした)
母の容態が悪くなり病院から呼ばれて
リアルで参加できませんでしたので、
今回は初めての参加となりました。

この10年、故多喜先生が「指導者もステージへ!」と言い続け
門下生があちこちのステージに出ていることで刺激をもらい
私もピティナピアノステップに出たりしておりましたが、
多喜先生が他界した後、コロナのこともあり
人前で弾くことから少し遠ざかっていました。

久々の弾き合い会。

ドキドキしました。

ちらっと「なんで申し込んだかな」という気持ちも浮かびます。

でも、終わると皆さんの演奏をきいたりして、刺激になり
あ、次はこれ弾こうかな。
あの曲の譜読みしようかな。
などと、前向きになってしまいます。

ほかの方からのフィードバックもうれしいです。

こういう気持ちは経験してみるとよくわかります。

なので、来週、発表会本番前の生徒さんたちの気持ち
すごくよくわかります。

今週のレッスンは
本番前の練習の仕方、メンタルのトレーニングなどを
生徒さんたちに伝えていきます。

みんな元気にレッスンに来てくださいね。

西山淑子先生にお聞きしました!

今日はzoomで西山淑子先生にお願いをして
解説レッスンをしていただきました。
何をしていただいたかというと
これ↓↓↓

リフォームのために片付けていたら出てきた
「5度圏グッズ」

10年くらい前に知り合いの方が作ってくださったもの。
もう、連絡の取りようがなくて
どうしたものかと眺めていました。

5度圏だということや
和音記号などはわかるけれど
どうも理解できないものがあって、
先日参加させていただいた
「幼児・小学生の楽典指導法」セミナーの
西山淑子先生にお願いをしてzoomで解説レッスンをしていただきました。

ピアノで音を出しながら
丁寧に解説していただき、
納得。
そして、これは違うというところも発見。
すっきりしました。

最後に、「和声学び直し講座」の概略についても説明していただき
濃い1時間となりました。

頭の中に散乱していた知識が
まとまってきました。

西山先生、ありがとうございました。

♪:♪:♪: ♪:♪:♪: ♪:♪:♪: ♪:♪:♪:
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水曜日 17:00~17:40

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2021年12月3日 | カテゴリー : 学び | 投稿者 : YukoTonsyo

右手だけのレッスンを受けました。

すっかりブログ更新の日にちが開いてしまいました。
というのも、9月20日に左手中指第一関節を不全骨折(ひび)してしまい、
不便な生活を余儀なくされました。

普段あまり凹まないタイプの私です。(そのつもりでしたが)
ちょうどいいから右手の強化練習しようと
右手だけでピアノを弾いていました。

ところが、
怪我をしてから10日目に体調を崩して、起きられなくなり、
病院に受信したところ「ストレス感じること何かあった?」とドクターに言われて
改めて「左手が使えなくてピアノが弾けない事」がストレスだと気が付きました。

夏にレッスンの予約していて、
演奏を聴いてもらいアドバイスをもらう予定だったのですが、
今回は右手だけ聞いてもらいアドバイスを受けることにしました。

レッスンキャンセルも考えたのですが、
こんな機会もう絶対にないだろうと
10月15日に伺って、
みっちり1時間、バッハ平均律の右手のみを聞いて
アドバイスをたくさんもらいました。

右手だけになるとまあ出てくる出てくる
出来ていないバランスや音色の作り方。

一時間で耳も頭も沸騰しそうになりました。

本日、整形外科で確認のレントゲン。
骨はついたので固定も取れました。

「固定が取れた」これだけで、身も心も軽くなり
早速、お勉強会、発表会のことで動き出すことができます。

さて、今週も楽しくレッスンしましょう

「集い」を終えて

2021年8月9日(日)
故・多喜靖美門下生有志によるピアノ発表会「集い」第一回が
開催されました。

多喜先生が天国に逝かれてから
いつも秋に開催されていた「集い」を残したいと

門下生有志一同何度も話し合い、意見を出し合い
コロナの緊急事態宣言で延期にもなり

やっと開催にこぎつけました。

私は事務局もさせていただきましたので
参加の皆さんにはコロナ対策で不自由な思いをさせてしまいましたが

みなさん、ソーシャルディスタンスを守って
静かに参加してくださいました。

ずっと会えなかった仲間に会えただけでも本当にうれしかった。

恒例の「褒めコメント」もみんなで書きあい、
最後に分けて持ち帰りました。

演奏後にさっとマスクを外し無言で笑顔で写真撮影。

一緒に参加した息子と

そして門下生であった約10年の間一緒に集いに出ていた仲間と

近くにいた皆さんと一緒に

色々な立場で多種多様な門下生の集まり

それぞれがいろいろな思いを胸にピアノに向かいました。

今回ほど

この場所でこの空間でこの仲間の中で

ピアノを弾いて良かった、幸せだと思ったことはありません。

本当に素敵な時間でした。

モンテッソーリ教育のシェア会に参加しました

5月末に肋骨にひびが入っておりましたが、やっと完治しました。
これでピアノが安心して弾けます!

 

先週、大原由紀先生の「モンテッソーリ教育シェア会」に
参加しました。
うちの息子はもう成人しておりますが、
自分が子育てをしているときに時折耳にした
「モンテッソーリ教育」と
「シュタイナー教育」

20年以上前はネットもまだ発達していなくてパソコン通信の時代。
(古いですね・・・)
たまたまシュタイナー教育は近くにサークルがあったので
少し学ばせてもらいましたが、
モンテッソーリ教育については
情報もあまりなく気になっていたのに、そのままになっていました。

今回、同じくピアノ指導者であり、
ステーションのメインスタッフとして
いつも力添えしてくださっている大原由紀先生が
モンテッソーリについてのシェア会を
Zoomでなさるというので
参加させてもらいました。

モンテッソーリについて
丁寧に歴史から理念をお話してくださいました。
そして、
お話を聞いていて
「子どもが環境に恋をする」
「子どもの事実」
そして人格形成へつながること
など、どれも「ああ、そうだったのだ」と納得したり、
自分がモットーにしていたことは
「正しかったのだわ」と安心したり。

由紀先生のシェア会から
ピアノの先生は長く接する立場だからこそ
子どもについて、わかることがたくさんあって、
ぶれないでいることの大切さを改めて感じました。

生徒さんたちの
成長に心を寄り添えることができるピアノの先生って
やっぱり素敵だと思います。

今週もレッスン楽しみです。

2021年7月11日 | カテゴリー : 学び | 投稿者 : YukoTonsyo