桜の600度の法則

桜の開花は2月1日から最高気温を足し算して600度に達したときに開花するという「桜の600度の法則」

この話を聞いた時、ふとピアノの本番の日を思いました。
ピアノは逆算して、本番当日に開花する様に温度ではなく、練習を積み上げていくからです。

1週間前の発表会の当日、みんなが600度に達していて、みんなの演奏が開花した、そんな経験をしました。

今年は発表会の余韻に浸りながら、満開の桜を見ています。

昨夜は秩父の清雲寺のライトアップされたしだれ桜。

今日の昼下がりは隣の市の聖天院と高麗神社の桜を見ました。

600度に達して開花した桜たちは誇らしげに見えました。

生徒さんたちどうしてるかな?
4月4日よりレッスン開始です。

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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