2023発表会レポ~バイオリンアンサンブル

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小学5年生で室内楽デビュー

発表会第4部は  「バイオリンとのアンサンブル」

共演はバイオリニストの守屋真琴先生

ピアノ担当は小学5年生以上
中学生、高校生、大学生、専門学校生
そして、 希望の大人の生徒さん。

はじめて合わせる生徒さんには
「しつないがくはじめの一歩」や
「ブルグミュラー100のレシピ」 また
ミュッセにも 初心者向けの室内楽の
楽譜が出ていますので そのなかから曲選び。

慣れてきた生徒さんには
バイオリンの名曲などの候補を上げて
弾きたい曲を選んでもらいました。

なぜアンサンブル?

まずは  たのしい!から

ピアノは一人で弾く作業が多く また、

ピアノという楽器は1台で
メロディも和音も出せるし
音の幅もひろく 何でもできてしまうので
あまり他の人と合わせることがありません。

1人より2人のが楽しいのと一緒。
アンサンブルするって楽しいんです。

Allemandeあるまんどミュージックに通う
中学生 高校生のほとんどが
合唱祭の伴奏を引き受けています。

ピアノ以外のパートも聞く耳をもっているから だと思います。

自分の演奏力もアップ

他の楽器の音を聴くこと。
とくに弦楽器は弓の使い方で
音をつなげて演奏するスラーや
メロディの息継ぎが
はっきり目に見えます。

これはピアノ奏者にとって 本当に勉強になります。

バイオリンとのアンサンブル体験した生徒さんには
「ここはバイオリンの音色で」とか
「弓をアップから始める感じ」とか
説明しても わかってくれるのが
何よりうれしい。

そして上手になっていく生徒さんの
様子を見るのも うれしいものです。

こんな経験できるのは飯能ではここだけ

5年生以上が対象のアンサンブルの部ですが
小さな生徒さんにとっては
生のバイオリンを聴く良いチャンス。

「生のバイオリンの音は  
 はじめて聞いた」という

生徒さんやお母さま方もいらっしゃいます。

保護者さまから
音大とかでないと経験できない事だと思ってた

とのご感想もいただいております。

YouTubeで聴くのとは違う
生の楽器の音に触れられる
こんな経験ができるのも

Allemandeあるまんどミュージックの特徴です

🎹ピアノ・バイオリン🎻
30分 2000円

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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