シゲルカワイの調律

納入後の調整に来ていただきました。

12月28日に搬入してから約20日。
少し家の環境に慣れてきた頃でしょうか。

倍音が聞こえすぎるので

レッスン室の広さでちょうどよく聞こえるように
調整していただきました。

こういう時でないとみられない鍵盤からハンマーまでの動き。

シゲルカワイのピアノは素材や部品も厳選されていて
音の響きを決定づける響板には、
フルコンサートピアノ同様の厳格な材料を使用し、
音響性能向上のため数年にも及ぶ長い歳月を費やして、
天然乾燥を行っているとのこと。(天然乾燥ってすごい!)
その一方では、
アクションに最先端新素材であるカーボンファイバー入りABS樹脂を採用。
PVで見たけれど
本当に黒いカーボンを使ってます。
このおかげで軽快なタッチ、
連打や弱音コントロールできるのですね。

小犬のワルツを弾いている生徒さんが

「このピアノ、めっちゃ弾きやすい!もっと弾いていたい」と言っていました。

シゲルカワイのピアノをだれかが「音楽の食欲が出るピアノ」と言っていましたが

本当に「もっともっと弾いていたい!」と思わせるピアノです。

また、息子と取り合いになります。

現在の空枠は水曜日

ご質問、お問い合わせはこちらです。

お母様との無料相談体験レッスン(有料)予約はこちらです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

目次