ピアノティーチャーズレッスン

時間が経ってしまいましたが・・・
12月初めに、詩音の会で何か勉強がしたいと
模索状態でうらら先生にお願いしたティーチャーズレッスン。

本当に楽しく学ぶことができました。
私たちの向いている方向と同じお考えに共感し、
うらら先生の持つすてきな音楽の視点に感動し
とても有意義な時間を過ごすことができました。

詩音の会は
もともとはコンクールのリハーサルをしようと
近隣のピアノ教室4つで合同で開催したのが始まり。
コンクールの曲を通して、
お互いにいろいろ意見を出し合ったり、
時には指導の行き詰まりを打開したり、
そうやって4年が経ちました。

ここで、さらに生徒たちに指導するためには
私たちが学ばなくては。
でもどうやって何を学ぶのか?
いろいろ考えていきついたのが
ティーチャーズレッスンでした。

指導法ではなく、
指導者として押さえるべき点は私達が演奏してこそ、
その感覚を私達自身の五感て味合わないと
説得力やリアリティが伝わらないし
本質にたどり着けないという言葉になっとく。

小さな曲の中からも
あんなこんな面白いことがたくさん見つかる
ただただ、音楽って楽しいのだということを
改めて感じる時間でした。

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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