門下生発表会「ピアノの集い」
10月31日に門下生発表会がありました。
一週間前の今頃は365日の中で一番、期待と不安の入り混じった気持ちになる日。
多喜靖美先生の門下に入れていただいて
7年、6回目の発表会となりました。
学生さんたちの他、ピアノ指導者、会社員、塾の講師、ピアニストなど
多彩なメンバーによる、8時間にわたる演奏会です。
今年はイメージチェンジと
多喜先生選んでくださったのはヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ」より2曲。
近現代のこの手の曲は初めてで四苦八苦しました(笑)
楽譜と同じ色のドレスでステージに上がりました。
ウィーンホールで弾くのも初めて。
響きのよい、素敵なホールで弾くベーゼンドルファー・・・
なんて幸せなのでしょう!
ステージから見る客席。
弾く前は「なんでこんな思いをするんだろう~」とドキドキ
弾き終わったら「もう一度ステージに戻りたい~」と思ってしまいました。
終演後、多喜先生と。
いつも寛大なお心で指導してくださり、
感謝しています。
一緒に励まし合いがんばった門下の仲間たちと
この瞬間が一番幸せ♪