バッハインヴェンションをバイオリンとアンサンブル
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飯能市山手町
ピアノ・バイオリン教室
Allemande(あるまんど)ミュージックでは
子どもから大人まで
他の教室にはない
特別な音楽体験ができます。
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バッハを楽しく学ぶ
ピアノの学習者が必ず通る「バッハ」の作品。
「バッハは嫌い!」という子もたまに見かけます。
「ニンジン嫌い」といっしょ(笑)
初めにおいしいものを食べたり、
切り方を変えたりすると
意外とおいしく食べられるのと同じで、
バッハインヴェンションを学ぶ生徒さんたちに
いかにおいしく召し上がっていただくか
ずっとか考えていました。
私がバッハに感動したとき
私が小学生の頃、NHKの何の番組か忘れましたが
シンフォニアの9番を
バイオリン、ビオラ、チェロで演奏するのを聴いたことがありました。
その時に「一人でわたしが弾いていた曲はこうなっていたのだ」と
感動したのを覚えています。
それぞれがメロディを奏でていて
そして重なって美しい。
ピアノで弾くとどうしても縦にそろえて音符を読んでしまうので
横のつながりがわかっていませんでした。
長年の夢
生徒さんたちにこの感動をと思っても
なかなかバイオリニストを捕まえることができませんでした。
時間調整や謝礼を考えると
気軽にできるものでもなく、
ずっとずっとやりたかったのにできなかったのです。
でも、第2教室を作り、バイオリンの先生3名が来ている
Allmandeミュージックの今なら
バイオリンレッスンの前後空き時間を利用して
お願いすることができます。
今回は土曜日の幸菜先生に
2名の生徒さんたちとのインヴェンションアンサンブルをお願いしました。

音色の作り方、歌い方
生徒さんはピアノで左手のみを演奏、
幸菜先生にバイオリンで右手部分をお願いし
アンサンブルです。
やってみると初めはいかに右手部分を聞いていないかわかります。
慣れてくると

バイオリンの音色の違いに気が付きます。
そして長い音の出し方もバイオリンの音とそろえてきれいになっていきます。
なにより、左手も歌います。
バイオリンがどこの弦で弾くかで
音色が違うことも教えていただき
それを聴いた子どもたちは変わっていきました。
次のレッスンで
両手で弾いてみると
あきらかに違っていました。
両方の声部を聞き分けていました。
そして生徒さんたちの感想は
「面白かった!」
「たのしかった~」

バッハが好きになってくれるといいなと思います。
他のお教室の先生方で
バッハインヴェンションアンサンブル
やってみたいと思われる方は
お知らせください。
指導者の方も体験すると楽しいですよ。
お問い合わせは 頓所まで