柳家三三独演会

発表会後のお楽しみ【その1】

久しぶりに落語に行きました

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あきらめていたチケットが偶然手に入りました。
それも前から3列目♪

 
独身の頃から落語が好きで、よく池袋や浅草などに聴きに行っていました。

とくにお目当ての落語家さんがいるとかでなく、その頃は ただただ、
高座の上で繰り広げられるお話が好きだったのです。

どこか、ステージで一人で演奏する自分に重なるものがあったのかもしれません。
たった一人の口から出た言葉だけで、
長屋の様子や、おかみさんや大工や与太郎の話を
そばで聞いている気分になるのは、
一台のピアノの音から
たくさんの色や風景などが描けるのと
似てるなぁと思います。

飯能で2000年に有望若手応援寄席が始まり
息子が小学生のころよく一緒に聴きに行きました。

今回の独演会は柳家三三さん
真打昇進するまえの二つ目のころ
良く聞きに行った落語家さん。

そして、太神楽のデビュー 鏡味千成さんは
息子の同級生。
立派にステージで芸を見せる姿に感動しました。

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しかし、落語は面白いです。

涙が出るほど大笑いしてすっきりして帰ってきました。

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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