詩音の会ティーチャーズレッスン

昨年12月に詩音の会(近隣4つのピアノ教室の集まり)で始めた
ピアニストのウララ・ササキ先生をお招きしての
ティーチャーズレッスン

今日は第3回目でした。
1回目は模索状態。
2回目と今回の3回目はクレメンティのワルツ作品38から
勉強をしました。

イタリアで育ったウララ先生の
クレメンティに対する姿勢が
時には熱く時には繊細で
ソナチネアルバムの中のクレメンティしか
知らなかった自分にはとても新鮮でした。

なにより、古典のクレメンティのワルツには
あらゆる要素が詰まっていて、
まるで宝箱のようでした。

ランチには季節のタケノコとエビのパスタを食べながら
次回の作品39から8曲、ウララ先生に選んでいただきました。

もしかしたらクレメンティのワルツを勉強している団体って
私たちだけかもしれません(笑)

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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