ツェルニーのグループレッスン6回目
昨年12月より多喜先生の門下生3名(全員ピアノ指導者)で
多喜先生のところへツェルニー100番を学ぶために月に1回通っています。
今回は5回目。
今日は16番、18番の右手の6度の練習曲。
この2曲の右手の6度を違うテクニックで生徒に習得させるために
まず自分たちができなくてはと
打鍵、そのあとの手の形、腕の使い方、そして
テーブルの上で指先のコントロールの仕方を
多喜先生直々に教わることができました。
といっても、すぐにはできない・・・
3人でお互いを見たり触ったりしながら
人のやっていることは簡単そうに見えても
自分でできないこのもどかしさ(--;
先生がこう!と支えてくださるのですが、
う~む、自分の指が支えられない。
そして、自分の手の癖の悪いところ、
ここを上手に使えばこの先の10年もっとらくにピアノが弾けるのではと
思いました。
一生勉強。
でも、それが楽しいのがピアノ。
また、仲間がいることに感謝です。
頑張ろう~っと(^^♪