拍子の波に乗ること
12月11日は多喜先生の
ソロレッスン&ツェルニーグループレッスン♪
2015年12月に松本裕美子先生、林田玲奈先生と
始めたこのグループレッスンも
4年目38回となりました。
そして今回初めて一人欠席(裕美子先生インフルエンザ)で
2人でのレッスン。寂しかったです。
今回の64番は2拍子でスケールの入った曲。
先日多喜先生の拍子センナ―を聴いてから
拍子を意識して演奏するのですが、うまく行ったりいかなかったり。
「浮き輪につかまって波に乗っているみたいに
自然にしていればいいのよ」と
先生はおっしゃるのですが、
時々沈没してしまいます(笑)
終わり方も2拍子の時の1拍目の終わり方、
4拍子の時の3拍目の終わり方を
多喜先生はちゃんと弾き分けてくださって、
なるほどと思うのですが、
実際に自分で演奏してみると
拍子に乗ったふりをしてしまうことがあります。
今回は一曲しか進みませんでしたが、
短いツェルニーの曲で拍子、和声、脱力のことまで
深く深く掘り下げてくださいました。
残り35曲です!