第6回 お勉強会

2020年10月25日(日)
第6回 お勉強会を開催しました。

コロナ禍の中、開催を悩みましたが、
少しでも生徒さんたちにステージ経験をしてほしい、
目標をもって練習してほしいと思い、
感染症対策をしっかりして、行いました。

場所は入間市文化創造アトリエ アミーゴホール。
ホールの周りはハロウィンの飾りで
雰囲気が素敵でした。

そして青空!

生徒さんたちは
バッハもしくはそれに準ずるバロック作品と
練習曲を暗譜でひいてもらい
アドバイザーとしてお呼びした
横山智一先生、大原由紀先生にメッセージを書いていただきます。

演奏後にはお二人の先生から講評をいただきました。


横山先生からは
「大変きれいな音でピアノを弾いている生徒さんが多いです」とほめていただきました。そして「拍を感じられるので、今度は拍子の波に乗ること」「音の行先を意識しよう」とアドバイスをいただきました。
大原先生からは
「音の幅、音程が離れた時の感じ」について具体的なわかりやすいお話をいただきました。

聴いている生徒さんたちもお互いに演奏を聴いて
「良いところ」を探して「褒めコメント」を書いてもらいました。
帰宅して広げて,
万が一、付いてきた菌が
無効化する72時間まで放置中。

そして、最後に、表彰です。
Allemandeピアノ教室では
レッスンを5年、7年、10年継続してくださった生徒さんに表彰楯を差し上げています。
今日も3人の生徒さんが表彰されました。

このお勉強会も今年で6回目。
第1回の時にはバッハのインベンションを聴いていた生徒さんが、今度は演奏する側になりました。
そして、今年春に入会した生徒さんもデビューでした。
続けていくごとに
教室の指導の方向が見えてきて、
また、アドバイザーの先生方に客観的に見ていただくことで、私の指導の軸がぶれないようになってきました。

横山先生、大原先生、
暖かい愛情あふれるメッセージをありがとうございました。

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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