Allemandeミュージックの発表会への想い4室内楽の経験
数回にわたって
発表会への想いを
書かせていただいています。
当教室の発表会も
初めのうちは
全員がソロと連弾というものでした。
各年代で必要なことを考え
指導していくうちに
このような形になってきました。
目次
小学5年生以上が担当するバイオリンとの室内楽
普段、1人で弾くことの多いピアノ
他の楽器と合わせることは
人と合わせることの経験になります。
楽譜もソロとは違う、音の出る瞬間もピアノと違う
また、ピアノと弦楽器の発音の違い
(音の出る瞬間が違うので)
楽譜の読み方
(ピアノの2段譜しか
見たことない生徒さんたちには
スコアとバイオリン譜
両方見せることが
大切だと思います)
が、経験できます。
室内楽経験でよいこと3つ
- 中学の合唱祭伴奏が上手になる
- ピアノが上手になる
- 楽しみが増える
室内楽を経験している
生徒さんたちは
中学、高校で合唱の伴奏を
するときに とても役に立つようです。
普段、あまり生で聴くことができない
弦楽器の音を
聴くことで
ピアノの音色を作る
助けにもなっていきます。
来年は
バイオリン教室の生徒さんが
増えてきたら
子ども同士のアンサンブルも
考えています。
きっと楽しいと思います♪