毎日の少しの積み重ねで、ステージで輝く~ミニコンサートを開催して

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飯能市山手町
ピアノ・バイオリン教室
Allemande(あるまんど)ミュージックでは
子どもから大人まで
他の教室にはない
特別な音楽体験ができます。
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🎵ミニコンサート終了しました!

10月5日(日)、アミーゴスタジオでミニコンサートを開催しました。
この会は、もともと「お勉強会」として始まったもの。普段あまり人前で弾く機会の少ないバッハやエチュードを発表し、外部の先生方に講評をいただく場でした。

10回目を迎えた昨年からはバイオリンの生徒さんたちも参加し、より華やかで温かい「小さなコンサート」になっています。今回はその第2回目です。
内輪の会なので洋服は普段着で。曲は2曲まで好きな曲を弾いてOKというコンサートです。


目次

🌸音楽を“がんばる姿”でつなぐ時間

最初は幼稚園生・小学1年生の小さなバイオリニスト3人による合奏からスタート。
ピアノソロ🎹、バイオリンソロ🎻、先生との連弾…と続き、それぞれの生徒さんが今の自分にできる最高の演奏をしてくれました。

音楽の良さは、年齢も、学習歴も、使う楽器も違っていても「気持ちが一つになる」こと。
会場には、緊張や達成感、温かい拍手が響き、アットホームな会となりました。


💬保護者の方の声

演奏を聴いてくださった保護者の方からは、

「家ではなかなか練習できないけれど、こんな姿を見るとまた応援したくなる」
「うちの子も少しずつ自信が出てきたみたいです」
「こどもの演奏が情景が見えるように聞こえて楽しかった」

という声をいただきました。

また大人の生徒さんからは

「3回目でステージの経験値が上がって真っ白にならなかった」
「この前よりも自信をもって弾けた」

と感想をいただきました。

子どもも大人も生徒さんたちは、一度の大舞台で劇的に変わるわけではありません。
でも、3月の発表会・6月のPTNAピアノステップ・10月のミニコンサートと、年に3回のステージを重ねる中で、確実に成長していきます。
演奏の上達だけでなく、集中力・表現力・人前での度胸も育つのです。
これは生きていく「力」となりますし「宝」になります。


🎵質問コーナー:「毎日5分 vs 週1回60分」どっちがいい?

終演後の質問タイムで、ある生徒さんから
毎日5分と週1回60分、どっちが上手になりますか?」という質問がありました。

ピアノのくりこ先生、めいこ先生、私(頓所)
そしてバイオリンの裕子先生、4人の先生の答えは全員一致で「毎日!」。

  • 🎵 アスリートと同じで、使わない筋肉はすぐに落ちる
  • 🎵 譜読みは一気でも、練習はコツコツ少しずつ
  • 🎵 ハミガキと同じ。1週間に1回では虫歯になってしまうかも
  • 🎵 指の筋肉は休むとすぐに動かなくなる

小さな積み重ねが、子どもたちの自信になります。
練習しなさい!」ではなく、練習したくなる環境づくりを、私たちはご家庭と一緒に考えていきたいと思っています。

質問に答える先生たち


💖おわりに

↓↓↓演奏のあとにこのBOXからお菓子を取ってもらいました🎃


音楽の道のりは、時にうまくいかない日もあります。
でもステージの上でがんばる姿は、みんな本当に輝いていました。
それは大人も子どもも一緒です。

次回は春の発表会。
またひとまわり成長したみんなに会えるのが講師一同、今から楽しみです🎶


今回は町内会の運動会と日程が重なり人数が少なかったので
アットホームな雰囲気のコンサートでした

体験レッスン 30分1回2000円

バイオリンをお持ちでない方は
楽器をお貸しします
体験レッスンには手ぶらで
お気軽に来てくださいね

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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