Allemande(あるまんど)の意味
教室の名前の
あるまんど
Allemande は
踊りの一種で、フランス語でドイツ風、
またはドイツの(踊り)を意味します。
音楽用語で1550年ころ現れたゆるやかな
2拍子系の舞曲のことです。
また、ドイツのライゲンから発達したものといわれています。
ライゲンは
季節の出来事や一日の生活、
自然の描写や職人の動き、
動物の動きなどを身体で 表現し、楽しむそうです。
ライゲンから生まれたアルマンド。
ゆっくりでも楽しんで前に進みたい
一年の季節を楽しみ
いろいろな表現を音で楽しみ
ゆっくりと前に進む時間を楽しむ
そんな気持ちをこめてつけました。
私個人は、バッハのフランス組曲のアルマンドが好きです。