バレエの発表会を観に行ってきました
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬
飯能市山手町
ピアノ・バイオリン教室
Allemande(あるまんど)ミュージックでは
子どもから大人まで
他の教室にはない
特別な音楽体験ができます。
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬
先日、Allemandeミュージックに通う生徒さんが
4名参加している飯能市内にあるバレエ教室の発表会に
行ってきました。
飯能市の幼稚園に通う年中さん1名(バイオリン)
小学校1年生1名(バイオリン)
そして小学校4年生1名(ピアノ)
6年生1名(ピアノ)と
バラバラな年齢の生徒さんたち。
また、バイオリンの生徒さんもピアノの生徒さんもです。
2年前にも伺ったのですが、
その時は「コッペリア」
今回は「シンデレラ」です。

いろいろは役柄で出演する
幼稚園生の生徒さんのかわいい姿、
小学生低中学年、の頑張りの姿
そして高学年のお姉さんになった姿を見て
成長に驚き、また、レッスン内では見られないお顔を見て生徒さんの違う面を再確認しました。
実は私(頓所)はとってもバレエが好きです。
小さい頃ピアノかバレエかでまよって
ピアノを選びましたが
バレエには興味がありました。
両方は習わせてもらえませんでした(泣)
小学生~中学生の頃、流行っていた漫画で
山岸涼子の「アラベスク」
有吉京子の「白鳥(スワン)」などを読んでいました。
そのおかげか、漫画から得た知識があったので
ウィーンではかなりのバレエを観に出かけました。
(オペラも毎日のように観に行っていました)
\当時のウィーン国立歌劇場のバレエのプログラム/

そのころロシアのルドルフ・ヌレエフが
ウィーン国立歌劇場でマーゴ・フォンティンとヌレエフ自身が躍る『白鳥の湖』の振り付けを担当したことをきっかけに
ウィーンにいたので、ヌレエフ振付の『白鳥の湖』も観ましたし、
ヌレエフ自身が躍る『ドン・キホーテ』も観ました。
\その時に手に入れたウィーン国立歌劇場のポスター/


もちろん、日本でも森下洋子さんの白鳥の湖やくるみ割り人形、
キエフバレエのシンデレラなど、機会があったら出かけていきますが
ヨーロッパで観るようには気軽に出かけられないのが残念です。
バレエを習っている生徒さんとバレエの演目の話をしたり
そんな会話から表現や楽器の演奏につなげていったり。
共通の話題で盛り上がれることも楽しいです。
今の子たちは幸せですよね。
バレエもピアノもバイオリンも習うことができるのですもの。
そしてどれも無駄なことなく
芸術として結びつき、
人生を豊かに過ごすためになりますね。