ちちぶ国際音楽祭2015

8月22日、23日は
ちちぶ国際音楽祭の室内楽公開レッスン聴講に
同じ多喜先生のもとに学ぶ指導者8名で参加しました。

朝9時から夕方5時までピアノトリオ、ピアノ四重奏、弦楽四重奏など7グループの
招聘指導者によるレッスンを聴講。

それぞれのグループに異なる専門の招聘指導者がレッスンをします。
指揮者やパリ音楽院教授、ウィーンフィルのヴァイオリン奏者、ボストン音楽院の教授などなど。

色々な視点からのレッスンはアプローチが違っても
結局ゴールは同じところを目指していたように思いました。

2日間、シャワーのようにたくさんの室内楽を聴いて
たくさんの指導を聴いて
一緒に行った指導者の人たちとたくさん笑い
楽しい時間を過ごしました。

秩父から帰ってきたときはなんだか海外から帰国したような気分でした。

こんなに近くですばらしい国際的音楽家の「教え」を見ることが出来て幸せです。

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ボストン音楽院音楽監督で指揮者のブルース・ハンゲン先生(左)と
パリ音楽院教授のミシェル・ミカラカコス先生(右)
笑顔がステキなお二人の先生です♪


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レッスン後に聴講のみなさんと
ボストン音楽院ヴァイオリン科教授マーカス・ブラッチ先生を囲んで。

 

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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