ステップでつながる生徒と指導者の輪

飯能ステップのレポの途中ですが、
お友だちの先生の発表会に行ってきたので、
そちらの記事を先に。

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ずっとバスティン研究会で一緒だった先生
バスティン研究会をお互い卒業してから、
なかなか会う機会がなかったのですが、
先月の飯能ステップに
清瀬市から生徒さんを2人参加させてくださったT先生。

発表会を開催するというので、応援に行ってきました。

スマホを忘れて出かけたので会場の写真が撮れませんでしたが
清瀬駅から近く、きれいなホールでした。

前半のソロの部で、
先日、飯能ステップで弾いてくださった生徒さん2人が出演していました。

ステップではお手伝いの合間に舞台袖から聴いていたのですが、
発表会当日の演奏は格段に演奏力がアップしていました。
自信を持って弾いている感じで、
音楽を楽しんでいるのが伝わってきました。

そして、本当にびっくりしたが、
4、5年前、所沢のステップでうちの生徒さんと仲良くなってお手紙交換をしていたHちゃん。

小学生だった彼女の演奏は、印象的で上手だなぁと思ったのを覚えています。
その彼女が中学生になって、
部活をやりながら続けていて、
真っ赤なロングドレスでショパンの幻想即興曲を弾いていました。

初め、背がすらっと伸びた彼女がわからず、
あの時の!
そう思ったら、もう、目がウルウルしてしまって・・・
本当に丁寧に指導なさっているのが良くわかりましたし、
生徒さんもちゃんと先生を信じて歩いてたのでしょう。

うれしくなってしまいました。

ステップで、ほかのお教室の生徒さんの演奏を聞いたり、
指導者同志で、情報交換をしたり、
そして、生徒さん同士が仲良くなったり、
こうして広がっていく輪のなかで
成長していく子どもたちを見ることが出来るのって
やっぱりうれしいです。

 

 

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この記事を書いた人

頓所 裕子のアバター 頓所 裕子 Allemandeミュージック 主宰

埼玉県飯能市山手町にあるピアノ・バイオリンの音楽教室
Allemande(あるまんど)ミュージック 主宰

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